▶ 2026-08-08 [ ライブパフォーマンス] 栃木市で平和祈願の灯籠流し

平和祈願の灯籠流しライブパフォーマンス
栃木市で平和祈願の灯籠流しがありました。栃木市YEG単体での灯籠流しは今回が初めて。
オープニングセレモニーでは、荒金会頭の挨拶、栃木市YEG市川会長の挨拶があり、その後、僕のライブパフォーマンスを行いました。今回は筆を使わないライブパフォーマンス。
ビッグ灯籠に直接、手と墨だけで生手描きしていきました。描き終えた灯籠は、そのまま巴波川へ。灯籠流しは江戸時代から続く伝統行事です。たくさんの人たちの願いが灯籠に込められます。
会場には子供たちもたくさん来ていて、みんなそれぞれ灯籠に想いを書き、その灯籠を川へと流していました。風流で、とても綺麗な景色でした。
こうした伝統文化と、そこに込められた人々の想いが、ずっと後世へと続いていってほしいですね。そして今回の灯籠流しが、HOTステーションにも取り上げられておりました。
ライブパフォーマンスの時は集中していたので、全く気づかなかった(笑)

今回の灯籠には、「とち介墨絵」「鎮魂線火花火」「平和祈願」「灯籠流し」「昇り龍」「昇り鯉」が描かれています。もちろん、全て筆を使わず、手と墨だけの「指書・指墨」で描いたものです。まだ鎮静化しない戦争への想い。そして、平和への想い。子供たちの成長、そして街の発展への想い。そんな願いを込めて描きました。
栃木市の巴波川には、たくさんの鯉がいます。そして、この川には鯉のぼりを吊るす伝統文化もあります。鯉のぼりの由来には、中国の「登竜門」の故事があります。鯉が滝を登り、龍になるという話です。鯉が龍になる姿は、子供が立派な大人へと成長していく姿にも重なります。
辛く苦しいことは、これからたくさんあると思います。でも、試練を乗り越えてこそ、一人前の大人へと成長していける。そんな想いも込めて、今回、昇り龍と昇り鯉を描きました。
……と言っている僕が、まだ一人前ではないのですがね(笑)
むしろ最近は、子供たちからたくさん教えられているくらいです。今回の灯籠流しでは、たくさんの人たちの願いが灯籠に込められました。

平和への願い。子供たちの成長への願い。そして、これからの栃木市の発展への願い。その一つひとつの想いが巴波川を流れていく景色は、とても美しく、心に残るものでした。
この伝統文化がこれからも大切に受け継がれ、たくさんの人たちの想いとともに、後世へと続いていきますように。

