▶ 2025-11-29   [ 受賞 ]   日台美術協会名誉作家へ認定

日台交流展会場
台日美術交流展会場
日台美術協会名誉作家へ認定

日台美術協会名誉作家へ認定

台日美術交流展で、指墨作品『跳ね馬 來禪〜rai zen〜』が大きく評価されました。
今期 日台美術協会名誉作家へ認定されその表彰状が送られてきました。
今回の表彰は、文展第91号へ掲載されています。
全国県立図書館、全国大使館、美術館、東京都内の図書館へと所蔵されています。同時に、台日美術協会の図鑑へも掲載されております。

台日美術協会のほうも、50回展を迎え、今後大きな転換期となることと思います。

今回日本を代表する美術家、書道家、造形画家達が厳しい関門の中、出展の中、名誉作家認定がわずか24名その中、水墨画(指墨含む)は、わずか3名
こうした素晴らしい先生方の大作を中正紀念堂で展示し、大盛況だったと思います。
中正紀念堂とは、台湾の初代総統蒋介石(しょうかいせき)を記念して建立された、台北市にある壮大な記念施設・公園です。

なかなか展示できない場所です。

今回、展示作品は、綿や善兵衛の鹿沼組子と烏山和紙に、荒川颼の筆を使わない墨絵(指墨)を加えて、新たな伝統文化アートとして完成。常に前に前に進み後退しない跳ね馬に、鹿沼組子の胡麻模様のデザインの額装。これは世界でも珍しい唯一無二の額装です。胡麻は、『健康』『長寿』『無病息災』の意味があります。跳ね馬に合わせた意味合いになってます。

作品名が『來禪〜rai zen〜』なのは、仏教の「來(未来)」と「禪(ぜん、瞑想・悟り)」を組み合わせた言葉として、「未来の世における悟り」や「これから訪れる禅の境地」、「禅の真理を心から心へ伝えること(以心伝心)」を指します。

アートとは、そもそも見て、聞いて感じるものでもあり、言葉も確かに大切ですが、言葉が無くとも、以心伝心でそこから伝わるものと思います。

荒川颼の墨絵作品は、見た瞬間 わずか1秒で人の心に突き刺さる… そんな作品が多くありますが、見た瞬間に、見る者との会話が生まれるのです。

右: 藝文協会 石川社長  左: 台湾美術協会 林理事長